初級教育カウンセラー
日常の教育活動に教育カウンセリングの考え方や技術を活用することができる教育者
- 1.教育カウンセラー養成講座(または準ずる講座)を修了している
- 2.相談・援助に関係する実践歴が2年以上
- 3.認定申請自己評価票の総合点が11ポイント以上
- 4.初級教育カウンセラー標準カリキュラムの内容に習熟し、認定試験に合格している
Qualification
教育カウンセラーとは、「学級経営や授業、特別活動や生徒指導、家庭訪問や三者面談、進路指導や道徳教育、個人教育プランやサイコエジュケーションなどにカウンセリングの発想や技法を駆使し展開できるプロフェッショナル」です。
現在認定を行っている教育カウンセラーの資格は「初級教育カウンセラー」「中級教育カウンセラー」「上級教育カウンセラー」の3種類です。
初級教育カウンセラーの資格を取得した後に、認定要件が揃っていれば中級・上級カウンセラー資格認定試験を受験することが可能です。
日常の教育活動に教育カウンセリングの考え方や技術を活用することができる教育者
学校や職場で、ガイダンス・カウンセリングのリーダーとして活動できる教育者
専門性を生かし、研修会等で講師あるいはスーパーバイザーとして他の人の指導に当たることができる教育者
作成中
初級教育カウンセラー資格取得後、資格区分を初級から中級・上級へ変更希望する場合は、該当する認定試験を受験する必要があります。中級・上級教育カウンセラーの受験方法については以下のページをご参照ください。
中級・上級教育カウンセラー
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教育カウンセラーに関する詳細書類は下記をご覧ください。